モンテッソーリたんぽぽ子供の家|千葉県船橋市のモンテッソーリ教育の幼児教育施設です
たんぽぽ子供の
家について
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親も子も幸せになれる場としての「子供の家」
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モンテッソーリたんぽぽ子供の家は1967年に設立し34年目を迎えた2021年4月より「地方裁量型認定こども園」として新たなスタートを切りました。
これまで30年以上もの間、モンテッソーリ教育を柱にして、子どもの自立を援け、人格の核を創るお手伝いをしてまいりました。
そして保護者の方とは子どもを尊重し、待つことができる親になる「子どもの見方、援け方」について学んでまいりました。
こども園となりましてもこれまでと変わらず、子どもの自立を援け、保護者の方と共に学び、親も子も幸せになれる場としての「子供の家」を目指してまいります。
園長 小川浅子
園長の著書の紹介
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子どもの扉がひらくとき「モンテッソーリたんぽぽ子供の家」の子育てから
小川浅子 著 定価1,800円+税 発行 太郎次郎社エディタス
モンテッソーリ園の園長が、たくましく育つ子どもたちと共に変わっていく親たちの姿を描く。
子ども同士、子どもと大人との具体的なエピソードをとおして、モンテッソーリ教具の本質をていねいに伝える。
ぶれない子育ての幹のつくり方!
http://www.tarojiro.co.jp/product/6004/
全国の書店、ネット書店でお求めになれます。
本園でもご購入いただけます。
幼児期に形成された人格は、その後の人生を決定づけるとも言われています。
その重要な時期に『たんぽぽ子供の家』では、モンテッソーリ教育を柱として、子どもの「ひとりでやりたい!」という気持ちを尊重し、子どもが自分自身の力で成長していけるように、子どもの成長を見守っています。
保育室にはモンテッソーリ教具、教材を中心とした子どもサイズの本物の教材を用意し、子どもがひとりで活動できる環境を整えています。
花をいけたり、野菜を切ったり、お洗濯をしたり…、恐竜、惑星、国旗…、その種類は200種類以上。
子ども達は自分でやりたいことを選び、満足のいくまで自由に活動に取り組んでいます。
子どもは自分がしたいことをしたいだけすることで満足し、繰り返し集中することにより自己を高め、自立へと向かっていきます。
この繰り返しが人格を形成していきます。
自立した子どもは自分で考え、判断し、自分で行動することができます。自ら新しいことに挑戦し、自ら一生涯学び続ける姿勢が身につき、自らが人生の主人公となることができるのです。
また、優しい心、正義感、コミュニケーション能力が育ち社会性が身につきます。
家族、友達、自然、社会を思いやり、平和を願う子どもに成長していくことでしょう。
モンテッソーリたんぽぽ子供の家の特色
モンテッソーリ教育実施園
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保育室には3歳~5歳児の子どもの発達に合わせた、様々なモンテッソーリ教具、教材が置かれています。
子どもは、その環境の中からやりたいと思う活動を自分で選択して取り組みます。
自ら主体的に環境に関わっていくことで、主性、自尊心、創造性、集中力、思考力、判断力、問題解決能力、行動力等が養われます。
異年齢混合縦割りクラス編成
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異年齢混合縦割りクラスを編成し3、4、5歳児が助け合い兄弟のように過ごしています。
年長者は年少者のお世話をすることで優しい心と責任感が育っていきます。
年少者には年長者が良いモデルとなり良い習慣が自然に受け継がれていきます。
少人数制
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定員41名。少人数複数担任制で保育を行っています。
教師はひとりひとりの子どもの人格を尊重し、それぞれの子どもの発達、興味、関心に合わせて環境を整えて個別に援助しています。
いつでも子どもが中心の保育を行い、ひとりひとりの個性を大切に育てています。
自然体験・直接体験の重視
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自然に触れること、実体験を重視しています。
《活動例》
・森の遠足(県民の森 1年間同じ森を訪れ四季の変化を観察します)
・森のピクニック(中野木の森)
・ザリガニ釣り
・味噌作り
・クッキング(カレー、味噌汁、パン、クッキー等)